講師紹介TAKE WING CO., LTD



■ホルン講師
瀬尾 達也〔セオ タツヤ〕
●所属団体
九州交響楽団・くらしき作陽大学講師

●プロフィール
作陽高校音楽科、ハノーファー芸術大学(旧西ドイツ)でホルンを学び1990年広島交響楽団に入団、ソリストとしても協演する。現在九州交響楽団ホルン奏者。くらしき作陽大学、短期大学非常勤講師。テイク・ウイング講師。岡山県山陽女子高校特別講師。店長には学生時代からずっとお世話になっています。

●メッセージ
楽器というものは先生に言われた事をやるだけでは上手になりません。自分で考え、試行錯誤をくり返して上達していくのです。積極的に、練習する事です。
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■サクソフォン講師
田中 靖人〔タナカ ヤスト〕
●プロフィール
1964年5月13日和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第4回日本管打楽器コンクール・サクソフォーン部門で第1位を獲得し鮮やかにデビュー。その音楽性は「内的な詩を持つ大器」と絶賛され、サクソフォンの父ともいえる名演奏家マルセル・ミュールをも唸らせた。国立音楽大学を矢田部賞を受賞して卒業後は高度なテクニックと個性的かつヒューマンな音楽性をソリストとして遺憾なく発揮。数々のリサイタルを聴衆の圧倒的な支持を得て成功させ、1991年には「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」でCDデビュー。1995年「ラプソディ」、1997年「サクソフォビア」をEMIミュージック・ジャパンより、03年「ガーシュインカクテル」を佼成出版社よりリリース。同年、和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。2012年「モリコーネ・パラダイス」をEMIミュージック・ジャパンよりリリース。一方、室内楽のジャンルではサクソフォン四重奏[トルヴェール・クヮルテット]で活躍。92年の東京国際音楽コンクールで第2位を獲得した同団体は、サントリー大ホールでのリサイタルを成功させ、また、2001年には文化庁芸術祭レコード部門大賞受賞。クラシックの狭い思考にとらわれないCDを制作するなど、幅広い活動で大きな注目を集めている。サクソフォンを大室勇一氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学講師、昭和音楽大学および同短期大学の講師として後進の指導にもあたっている。東京佼成ウインドオーケストラコンサートマスター。
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■オーボエ講師
宮村 和宏〔ミヤムラ カズヒロ〕
●プロフィール
1979年神戸生まれ。12歳よりオーボエを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て2001年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
1995年第3回高校生国際芸術コンクールオーボエ部門第1位。
2000年第69回日本音楽コンクールオーボエ部門第1位。
2001年東京交響楽団とユーク・バウアー作曲「コンチェルト・ロマーノ」を日本初演。2008年第19回瀬戸フィルハーモニー交響楽団定期演奏会でR.シュトラウスのオーボエ協奏曲のソリストを務めた。これまでに、ソリストとして東京佼成ウインドオーケストラ、東京交響楽団、東京ゾリステン、瀬戸フィルハーモニー交響楽団等と共演。
リサイタル活動も活発に行っており、主なものとしては2001年12月、2002年
2月の連続デビューリサイタル「1st. バロック・古典」(石橋メモリアルホール)「2nd. 近・現代」(すみだトリフォニー小ホール)、2006年12月「宮村和宏オーボエリサイタル」(王子ホール)、2008年11月「B→C」(東京オペラシティリサイタルホール)等、それぞれ意欲的なプログラムにより好評を博した。
また、国内外のオーケストラの公演に客演首席奏者として多数参加している。
これまでに平手七重、福田由美、広田智之、高橋淳、小畑善昭、松山敦子の各氏に師事。
現在、東京佼成ウインドオーケストラオーボエ奏者及び副コンサートマスターを務める。
Ensemble Contemporary αメンバー。
また、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
「オーボエレパートリー ポピュラー&クラシック名曲集」・「オーボエレパートリー ポピュラー&クラシック名曲集(カラオケ伴奏CD付き)」(共にヤマハミュージックメディア刊)を監修。
使用楽器;YAMAHA YOB−832
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■ファゴット/バスーン 講師
福井 弘康〔フクイ ヒロヤス〕
●プロフィール
北海道出身。昭和音楽大学卒業。同大学研究生修了。在学中にソリストとして選抜され、昭和音楽大学のオーケストラとフランセ作曲「11の弦楽器とファゴットのための協奏曲」を共演。津山国際総合音楽祭では作陽学園管弦楽団と、かながわフレッシュコンサートでは神奈川フィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトのファゴット協奏曲、2012年には東京佼成ウインドオーケストラとF.ダヴィッドの小協奏曲をソリストとして共演。
2013年7月にはNHK-FMラジオ『リサイタル・ノヴァ』に出演。
2004年第21回日本管打楽器コンクール・ファゴット部門第4位、2005年第17回宝塚ベガ音楽コンクール・木管部門第5位、2007年第7回津山国際総合音楽祭ダブルリードコンクール第1位、2007年第24回日本管打楽器コンクール・ファゴット部門第2位、2008年第20回宝塚ベガ音楽コンクール・木管部門第2位、2010年第27回日本管打楽器コンクール・ファゴット部門第2位
をそれぞれ受賞。
室内楽にて第40回国際芸術連盟新人オーディションに最優秀新人賞で合格、第9回日本アンサンブルコンクールにて浦辺修一賞、大阪国際音楽コンクールにてエスポワール賞を受賞。
ファゴットを一戸哲、太田茂、故・水間博明の各氏に師事。
現在、東京佼成ウインドオーケストラファゴット奏者、昭和音楽大学講師、桐朋学園大学音楽学部講師、ミュージックスクール『ダ・カーポ』講師、木管五重奏団『東京Elements』メンバーを務める傍ら、ソロ・室内楽・オーケストラ・コンクールの審査員や、後進の指導、CD・映画の録音などの分野にも活動を展開している。
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■トランペット講師
河原 史弥〔カワハラ フミヤ〕
●プロフィール
1993年東京都出身。
洗足学園音楽大学を首席で卒業。同時に優秀賞を受賞。
同大学卒業演奏会、第32回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
第84回日本音楽コンクール入選。
これまでに、トランペットを津堅直弘、杉本正毅、高橋敦、三澤慶の各氏に師事。
室内楽を佛坂咲千生、渡辺功、菊本和昭の各氏に師事。
現在、東京佼成ウインドオーケストラ団員。
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■パーカッション講師
伊坂 浩嗣〔イサカ ヒロツグ〕
●プロフィール

埼玉県出身。埼玉栄高校、東邦音楽大学卒業。在学中にウイーンへ短期留学。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルウ゛ァトアールディプロマコース修了(現、尚美ミュージックカレッジ)。
日本打楽器協会主催「第21回打楽器新人演奏会」、選抜による「尚美ディプロマフレッシュコンサート2006」、埼玉栄高校吹奏楽部 第30回記念演奏会(サントリーホール)、第38回Japan Band Clinic(アクトシティ浜松)等に出演。2006年、The60th Midwest clinic(アメリカ・シカゴ)に、Discussion of Percussion”Q21”のメンバーとして出演。D.ギリングハム作曲の「4人の打楽器奏者とウィンドアンサンブルのためのコンチェルティーノ」を埼玉栄高校と共演。この他、2010年、Western International Band Clinic (アメリカ・シアトル)、2012年、台湾・嘉義にて「嘉義国際音楽祭」等の国外のクリニックやコンサートにも出演。
2013年、ソロリサイタルを彩の国さいたま芸術劇場にて開催。
2016年、吹奏楽専門情報誌Wind-i 7号(アルソ出版)にて、「パート別レベルアップ術」〜パーカッション編〜を担当。
埼玉を拠点に地方のスクールバンドや社会人吹奏楽団の演奏会にゲスト出演し、コンチェルトの共演を積極的に行う他、オーケストラ、アンサンブル、音楽鑑賞教室での演奏、合唱団との共演、CDレコーディングの参加など、活動は多岐に渡る。
また、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト等の審査員を務める傍ら、全国各地で打楽器の指導を行っている。
打楽器・マリンバを百瀬和紀、菅原淳、河野玲子、渡辺由美子、A.ミッターマイヤーの各氏に師事。
TADウインドシンフォニー、FORTパーカッションアンサンブル、Discussion of Percussion「Q21」の各メンバー。日本打楽器協会会員
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■サクソフォン講師
林田 祐和[ハヤシダ ヒロカズ]
●プロフィール
宮崎県出身。東京藝術大学卒業、同大学大学院修士課程修了。第22回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門において審査員満場一致の第1位を獲得しデビュー。
サクソフォンを田中靖人、須川展也、冨岡和男の各氏に師事。室内楽を中村均一氏に師事。
東京佼成ウインドオーケストラ、アルト・サクソフォン奏者。
クローバー・サクソフォン・クヮルテット、ソプラノ・サクソフォン奏者。
洗足学園音楽大学、武蔵野音楽大学、東京藝術大学、尚美ミュージックカレッジ各非常勤講師。
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■フルート講師
松本 優哉〔マツモト ユウヤ〕
●プロフィール
北九州市出身。
15歳よりフルートをはじめる。
くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。
大学在学中にフルートカルテットを結成し学校での音楽鑑賞教室、病院などへの慰問演奏など幅広く演奏活動を行う。
卒業後は、音楽教室での指導の傍ら、フリーで演奏活動を積極的に行っている。
これまでにフルートを恵田拓、岩崎範夫各氏に師事。
フルートアンサンブル「ナラトーレ」、シャンテ室内合奏団メンバー
日本フルート協会会員。

●メッセージ
楽器を始めたのは15歳からという遅めの出発でした。
ですがこちらの教室でも教えている恵田拓先生をはじめたくさんの方の熱心な指導のお陰で
いま、このようになれた自分がいます。
今度は、自分自身が指導する立場として、楽器の楽しさ、素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
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■トロンボーン講師
江田 雅哉〔コウダ マサヤ〕
●プロフィール
1983年 福岡県北九州市生まれ。8歳よりヴァイオリンを始める。1996年4月北九州市立板櫃中学校に入学と同時にトロンボーンに転向。高校では北九州市ジュニアオーケストラに在籍。
2002年4月 国立大学法人宮崎大学教育文化学部生活文化課程芸術文化コース(音楽)に入学。と同時にバストロンボーンに転向。2006年3月同大学卒業。
2006年4月 東京ミュージック&メディアアーツ尚美 コンセルヴァトアールディプロマ科を受講。2008年3月同学校修了。
2005年 第11回宮日音楽コンクール本選、第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会共に入選。
2007年 日本トロンボーン協会主催 第1回 日本トロンボーン学生音楽コンクール〈ソロ部門〉 第3位(バストロンボーンとして最高位)
2010年8月 チェジュ国際ブラスコンペティションバストロンボーン部門セミファイナリスト 
バストロンボーンを河口安伯、井上順平、村田秀文の各氏に師事。オーケストラスタディを稲川榮一に師事。
現在福岡・北九州を中心に、フリーランスのバストロンボーン奏者として活動中。
テイク・ウイング音楽教室トロンボーン講師。
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■サクソフォン講師
森 宣之〔モリ ノブユキ〕
●プロフィール
1987年プロとして活動をスタート。
1988年上京、さまざまなバンド活動の後
1990年に「オリジナル・ラヴ」にメンバーとして加入
1991年に東芝EMIより「LOVE LOVE&LOVE」
でメジャーデビュー。
そのアルバムが日本レコード大賞
最優秀アルバム・ニュー・アーティスト賞を受賞。
4枚のアルバムを出しましたが(うち1枚はコンピレーション・アルバム)
1993年「EYES」のあとに、同バンドを脱退。
その後、アーティストのコンサートサポート、スタジオ等で
活動を広げました。
1995年シャ乱Qの「ズルい女」にて日本レコード大賞
最優秀編曲賞を受賞しました。
幅広いジャンルに於いて活動していましたが
2006年松浦亜弥のサポート中に脳梗塞で倒れ
2008年に福岡に帰郷しリハビリをしながら
2009年 クラウド・ナイン・オブ・ミュージックの代表
として童謡、歌謡曲の演奏に携わっています。
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■クラリネット講師
吉田 尚子〔ヨシダ ショウコ〕
●プロフィール
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。ウィーン国立音楽大学留学。
帰国後、名古屋を中心に活動。結婚を機に北九州在住、演奏活動及び
後進の指導にあたる。愛知教育大学、下関女子短期大学及び
付属高等学校非常勤講師を経て、現在に至る。
ウィーン、名古屋、北九州でリサイタル。
また、アンサンブルジュエのメンバーとして、子どものためにコンサートを開催。
クラリネットを若代孝三、故千葉国夫、ホルスト・ハイエックの各氏に師事。
北九州音楽協会会員。
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■ピッコロ・フルート講師
丸田 悠太〔マルタ ユウタ〕
●プロフィール
新潟県新潟市出身1982年生まれ。フルートを8歳より始める。
これまでにフルートを榎本正一、浅利守宏、大友太郎、佐久間由美子の各氏に師事。
エマニュエル・パユ、パウル・マイゼン、ヴォルフガング・シュルツら各氏の公開レッスン・マスタークラスを受講。日欧文化協会フレッシュコンサート2002オーディション合格、同演奏会にて奨励賞受賞。第7回JILA音楽コンクール 管打楽器部門 第2位。
2004年国立音楽大学器楽科を首席で卒業、矢田部賞受賞。2006年国立音楽大学大学院修士課程修了、ならびに研究奨学金授与。宮内庁桃華楽堂新人演奏会において皇后陛下の御前にて演奏。読売新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、フルートデビューリサイタル出演。
2006年、チェコ共和国において第15回ヤング・プラハ国際音楽祭にソリストとして出演。2007年、りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)コンサートホールにてワンコインコンサートに出演。その他協奏曲等のソリストとしてこれまでに多数の演奏会に出演。
2011年東京と新潟においてソロリサイタルを行い好評を得る。また、アルソ出版より発売中の「フルートで吹く Love Songs」において監修と模範演奏CDの演奏を務める。
ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディング、トレーナー、審査員などその活動は多岐に渡る。
東京ニューシティ管弦楽団を経て現在、東京佼成ウインドオーケストラ、ピッコロ&フルート奏者。風の五重奏団(木管五重奏)メンバー。昭和音楽大学非常勤講師。
公式ブログ“笛吹きの雑記帳“
http://blogs.yahoo.co.jp/fuefuki_yuta_lanevo4g63turbo
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■トロンボーン奏者
清澄 貴之〔キヨズミ タカユキ〕
●プロフィール
1980年生まれ。山口県防府市立桑山中学校、福岡第一高校音楽科、東京藝術大学器楽科卒業。東京国際芸術連盟新人演奏会出演。練馬文化センター新人演奏会出演。最優秀賞受賞。同演奏会にて東京ニューシティ管弦楽団と共演。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。藝大モーニングコンサート出演。同演奏会にて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。山口県防府市新人演奏会出演。芸大室内楽定期演奏会出演。山口県県民音楽祭出演。京都国際音楽学生フェスティバルに室内楽、オーケストラメンバーとして参加。別府アルゲリッチ音楽祭にオーケストラメンバーとして参加。学内にてNTTDoCoMo賞受賞。2004年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別契約団員。2006年、広島交響楽団に入団。その他The Trombone Ensemble minors、広島チェンバーブラス、広島文化学園大学非常勤講師。トロンボーンを村岡淳志、神谷敏、栗田雅勝の各氏に師事。
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■ホルン講師
津守 隆宏〔ツモリ タカヒロ〕
神奈川県出身、13歳よりホルンを始める。
桐光学園高等学校卒業、東京音楽大学音楽学部音楽学科卒業。 東京音楽大学「ソロ、室内楽定期演奏会」に出演、東京文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディションに合格、同演奏会に出演。 ホルンを松ア裕、岡本充代、日高剛、L.M.ストランスキー、E.テルヴィリガーの各氏に、室内楽を中野真理、山本孝の各氏に師事。 ソロ、室内楽、オーケストラでの演奏活動の他、全国各地の吹奏楽やオーケストラ団体の指導、吹奏楽コンクールの審査員など幅広い分野で活動。 ドルチェ楽器名古屋店ミュージックアカデミー講師、テイクウイング音楽教室講師。 シエナ・ウインド・オーケストラ楽団員、東京ニューシティ管弦楽団楽団員を経て、現在名古屋フィルハーモニー交響楽団楽団員。名古屋芸術大学非常勤講師。
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■トランペット講師
坂本 敦〔サカモト アツシ〕
2001年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトや、ディズニーオンクラシックのオーケストラメンバーとして全国ツアーに参加。
2004年 スカラシップを得てフィンランドに留学。フィンランド国立シベリウス音楽院にて修士号を取得。
在学中よりフィンランド放送交響楽団、ラハティ交響楽団にて契約団員を務める。
2013年 公益財団法人 名古屋フィルハーモニー交響楽団のオーディション合格を機に帰国。2014年2月より正団員。
現在、名古屋フィル トランペット奏者として活動の傍、名古屋芸術大学、大垣女子短期大学音楽総合学科、名古屋市立菊里高等学校音楽科にて非常勤講師を務め後進の指導にもあたっている。
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■トランペット講師
川田 修一〔カワタ シュウイチ〕
1984年福島県出身。
福島県立安積高校を卒業。
国立音楽大学において矢田部賞を受賞し首席で卒業。
同大学卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会に出演。
第78回、81回日本音楽コンクールトランペット部門入選。
第25回日本管打楽器コンクールトランペット部門第3位入賞。
第49回ドイツ・マルクノイキルヒェン国際コンクール ディプロマ賞授与。
文化庁新進芸術家海外研修員としてドイツ・カールスルーエ音大にて研修を行う。
2017年、文化庁主催コンサート「明日を担う音楽家達」においてG.F.テレマンの協奏曲を新日フィルと共演。
トランペットを北村源三、熊谷仁士、山本英助、ヒロ野口、ラインホルト・フリードリッヒの各氏に師事。
Brass Ensemble ZERO、Quartet Made in FUKUSHIMA、Le Due Trombe、金管合奏団「宴」のメンバー。
藝大フィルハーモニア管弦楽団を経て、現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者。
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■クラリネット講師
森 卓也〔モリ タクヤ〕
東京都出身。15歳よりクラリネットを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
第9回横浜国際音楽コンクール審査員奨励賞、第28回市川新人演奏家コンクール優秀賞、第1回K木管楽器コンクールクラリネット部門第1位、第9回日本クラリネットコンクール入選。
2014年にTBS「別冊アサ(秘)ジャーナル」、2016年にNHK「ららら♪クラシック」、2017年にテレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。
これまでにクラリネットを、谷尻忍、野田祐介、濱崎由紀、三界秀実、山本正治、十亀正司の各氏に、室内楽を小畑善昭、斎藤和志、和久井仁の各氏に師事。
現在、JICA東京SDGs吹奏楽団、ぱんだウインドオーケストラ団員。
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